9月16日(木)城下町交流プラザにて、まちづくりたけた(株)と(一社)九州シティフィルハーモニー協会の「音楽のまちづくり」連携協定締結調印式が行われました。
この協定は、一般社団法人九州シティフィルハーモニー協会が運営する「TAKETA室内オーケストラ九州」とまちづくりたけた(株)が音楽活動を通じて、竹田市が取り組む「音楽のまちづくり事業」の推進や竹田市民の豊かな人材育成と歴史文化の顕彰活動のために、相互に連携協力することを目的とするもので、竹田市総合文化ホールグランツ館長山蔭政伸、竹田市商工観光課長 武内公司両氏立会いの下、(一社)九州シティフィルハーモニー協会代表の森田代表理事と、まちづくりたけた(株)の児玉代表取締役が協定書に署名し、それぞれの立場から協定の目的や抱負が述べられました。
この協定締結により、コミュニティースペース「城下町交流プラザ」の新たな活用による賑わい創出が期待されます。
■TAKETA室内オーケストラ・・・2021年に竹田市で誕生した大分県初のプロオーケストラ。全国各地を回り本格的なクラシックだけでなく様々なジャンルとのコラボレーションを通してクラシック音楽の普及に努めている。2021年7月には竹田市及び、竹田市文化振興財団と連携協定を締結。
デビュー公演である「第1回定期演奏会」を9/23(木)、竹田市総合文化ホール(グランツたけた)廉太郎ホールで開催する。
→https://www.city.taketa.oita.jp/glanz/koenjoho/3/4405.html